立体映像は飛び出すわけではなく、奥行き感がある感じ
アバターオフィシャルサイト
http://movies.foxjapan.com/avatar/
もう先週の話なんですが「アバター」を観てきました。既に観た人も多いと思うのですが、立体映像についてだけちょっと書きたいと思います。ちなみに普段は字幕派なのですが、立体映像にこだわって音声吹き替えで観てきました。
3Dメガネをかけて映画館で立体映像をみるのは久しぶりだったのでかなりワクワクしたのですが、結論からいうと実際はそれ程でもありませんでした・・・。
モノによっては飛び出してくるものもありましたが、全体的に奥行き感がある感じで、立体・・・ねえ・・・という感じが否めません。こと登場人物に関しては、触りたくなるとような印象は一切受けませんでした。魅力がないとかそういうことではなく、人物自体が飛び出さないのです。
もっとこう、森に囲まれたり、周囲に人がいる感じになるのかなと思ったのですが、スクリーン内部で立体3Dになっている感じでした。それでも普通の映画と比べれば臨場感は段違いですけどね。
ちなみにキャメロン監督は「昔の3Dは物が飛んでくる効果が主流で、かえって観客は映画館にいることを意識した。今回の3Dはこちらから映画の世界に入っていくための『窓』。その場にいる臨場感が味わえる」とコメントしており、飛び出さないことで映画の中に入り込みやすくしているのは意図的です。
立体映像は各地で絶賛されていますが、私はもうちょっと進化するんじゃないかなーと思っています。ここがゴールだとは思いたくありません。
最後に3D映像とストーリーについても少し。個人的には三頭身などにデフォルメされたキャラクターよりリアルな人物の3D映像が好きなので、3D技術に関しては満点です。もちろんモーションキャプチャなんですが、表情もキャプチャしていたとか。
ストーリーは恥ずかしくなるくらい王道です。ただ160分を長いと感じなかったので、引き込まれていたのかなとは思いますが・・・。大佐が好きでした。
そんな感じです。